働くママの日々是修行。
家庭と仕事の両立に悩むママの生活雑感。
2010
April 11
April 11
離婚したのに、前夫といまのような関わり方を続けること自体、間違っているのかもしれないと、最近考え始めている…。
子どもたちにとってベストな方法を模索した結果だったけど、そこに私の感情は加味されていなかったから。
仕事は忙しいものの、それなりに余裕が生まれつつあって、何より通勤時間が延びたことで、考える時間が増えてしまったから…。
昨日、双子のアルバムを見ていて、子どもと一緒の前夫の写真を見つけて…泣いた
愛情あふれる笑顔で、信頼しきったまなざしで、カメラを見ていた人は、もう私の隣にはいない。
生活は大変だったけど、子どもを持って、守られる幸せを感じていた日々を思い出したら、自分が選んでがんばってきたすべてが間違っていたように感じてしまって…。
前夫は10年間、私を守ろうとがんばってくれたから。
その方法が望むものではなかったり、時として私を傷つけたりしたけれど、彼の愛情を疑ったことはなかったから。
私がもっと優しくて、可愛げのある女でいられたら、この結末にはならなかったのかもしれないと思うと…。
父親としての前夫のことは信じたい。
でも、期待して、当てにして、裏切られたと思いたくないから。
一人でも子どもたちを守っていける強さを、早く身につけなければと思う。
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2010
April 07
April 07
ある意味、離婚の前後より精神的な緊張が続いていて…。
拒食症と不眠症が復活しそうなイヤな予感が…
普通にお腹はすくんだけど、食べると気持ちが悪くなり、胃が受け付けない感じ。
寝付きもすごく悪くて、毎日身体が重いし。
このままだと、また倒れるかも…。
こんな自分の子どもっぽさにウンザリ
もっと、いろいろなことを割り切れるようになりたいなぁ。
拒食症と不眠症が復活しそうなイヤな予感が…

普通にお腹はすくんだけど、食べると気持ちが悪くなり、胃が受け付けない感じ。
寝付きもすごく悪くて、毎日身体が重いし。
このままだと、また倒れるかも…。
こんな自分の子どもっぽさにウンザリ

もっと、いろいろなことを割り切れるようになりたいなぁ。
2010
March 29
March 29
1990年代のドラマです。テーマは「昔の恋人」。
気持ちは変わらないのに、突然終わりを迎えた高校時代の恋。
再会したとき、それぞれ婚約者と恋人がいるのに、揺れ動く心情が描かれています。
先週、思いついて見始めたのですが、内容を忘れていて、真剣に見続けています
昔の恋人って、不思議な存在です。
特に、いまでも会う機会がある人は特別です。
ただの男友だちと、何が違うんだろう? と考えてみたのですが、自分の弱さをわかってくれているかどうかの差なんでしょうね。
どんなに親しい女友だちにも、同性だからこそ話せないこと、見せられない自分がいます。
無意識に置いている、人に対する壁を、簡単に乗り越えてくれるのは、自分が気持ちを許しているせいなんでしょうね。
純粋だった自分を知っている人の前では、素直になれるから。
いまは余計なことを考えずに、甘えていたいと思うのです。
すごく、わがままなことなんでしょうけど…。
気持ちは変わらないのに、突然終わりを迎えた高校時代の恋。
再会したとき、それぞれ婚約者と恋人がいるのに、揺れ動く心情が描かれています。
先週、思いついて見始めたのですが、内容を忘れていて、真剣に見続けています

昔の恋人って、不思議な存在です。
特に、いまでも会う機会がある人は特別です。
ただの男友だちと、何が違うんだろう? と考えてみたのですが、自分の弱さをわかってくれているかどうかの差なんでしょうね。
どんなに親しい女友だちにも、同性だからこそ話せないこと、見せられない自分がいます。
無意識に置いている、人に対する壁を、簡単に乗り越えてくれるのは、自分が気持ちを許しているせいなんでしょうね。
純粋だった自分を知っている人の前では、素直になれるから。
いまは余計なことを考えずに、甘えていたいと思うのです。
すごく、わがままなことなんでしょうけど…。
2010
February 27
February 27
ご無沙汰している間、本当に仕事に追われておりました~

本当は今日明日も原稿書きに追われる予定だったのですが、発注先の都合で企画がストップしており、進めたくても進められない状況で。
まさに、台風の目状態です

離婚して2週間が経過しましたが、我が家は相変わらず。
元夫は週に2日は泊りに来ています

というのも、残業&休日出勤に追われているいまの私に、子どもたちが受けるであろう衝撃を受け止め、ケアする余裕がないし、サクが外泊できない子なので、パパとの時間を確保するためには来てもらわなければならないという事情があるのです。
戸籍も移したし、ひとり親医療の申請も済んだので、週明け早々には子どもたちに離婚の事実を伝えます。
でも、生活自体はきっとそんなに変わらない(笑)。
子どもたちが元夫のところに泊りに行けるようになるまでは、週に1日程度は泊りにきてもらうでしょうし、実は離婚前より会話も増えているので

「長男の嫁である」ことが、いかに私を抑圧したいたかを実感しています。
そして、他人になったからこそ、私たちもお互いを気遣えるようになった気がしますし(笑)。
電話でも面と向かっても、ケンカ腰にならずに会話ができるようになり、子どもたちも喜んでいる様子です。
私たちは夫婦として関係修復することはできませんが、父親・母親として、子どもたちの幸せを守るために協力していくことはできるはずです。
子どもたちが「パパとママは離婚しても仲良し」と思ってもらえるように、お互い協力できればと思っています。
2010
February 21
February 21