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働くママの日々是修行。

家庭と仕事の両立に悩むママの生活雑感。

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2024 
March 28
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2012 
April 02
 巷では今日から新年殿企業が多いですよね。
 私も今日から新たな会社に出勤を始めました。

 今日はメールの設定やレクチャーに明け暮れ、officeのバージョンが互換しないことで、持ってきた仕事に何一つ着手できなかったのですが、いきなり全力で走らなくてもいいかなと(笑)。
 明日は作業用に自分のノートパソコンを持ち込むので、集中して企画書を書こうと思っています。

 たった10日、仕事を休んだだけなのに、家から出ない日が多かったことで、ラッシュ疲れをしています。
 これから楽しい仕事ができるといいな~。
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2012 
March 22
 3月20日付で、3年半勤めた会社を退社しました。
 昨年夏に本社に戻ってから、会社の業績悪化もあって基本給が10万円も下がり、転職を考え始めてはいましたが、人間関係がとてもよく、スキルアップの機会が多い職場が魅力で、本腰を入れて転職先を探す気持ちにはなれずにいました。

 ですが、キレイごとで子どもたち4人と母を食べさせていくことはできません。
 12月からは在宅でできるライター仕事で生活費の不足分を稼ぎ出していましたが、睡眠時間4時間、会社の休日は12時間以上自宅で原稿を書き続ける毎日は本当に過酷で、そうした疲労の蓄積がアナフィラキシーショックにつながったのかもしれないと、いまは思います。

 12月、軽い気持ちで応募した会社に面接に呼ばれたものの、仕事のスケジュールが過密で2週間を引き伸ばした非常識な私。
 それでも縁があったのか、4月からお世話になることになりました。

 
 3月に入ってからは、在籍する会社と新会社での仕事を掛け持ちし、生活費の不足分は在宅仕事で稼ぎ出していたので、本当に大変な時期でした。
 でも、久しぶりに、ワクワクするような仕事に出会えて、眠る時間が惜しいと感じる自分もいます。

 4月になれば、また忙しい日々が始まります。
 来週は子どもたちが春休みなので、家族サービス優先で過ごすつもりですが、今週は自分のために時間を使いたい。
 読書や編み物、小旅行など、自分を甘やかす時間を過ごして、充電して戻ってきたいと思います。
2010 
July 31
  自宅のWindowsが不調な上、平均就労時間が13時間という激務の中にいて、なかなか更新がままなりませんでした。

 この1週間は激動で、過労と心労で体調を崩し、2度ほど病院で点滴を受けて職場に戻るという日々を過ごしていました。
 
 意地になっている自分がいます。
 仕事に対して誠実じゃない人たちに対して。
 そして、猶予期間を設けたのに努力せず、職場に残れなくなったことでモチベーションを下げ、職務を果たさない人たちに対して。
 
 適性もあるとは思いますが、彼らと私の一番の違いは、読み手のことを考えているかどうかでしょう。
 目標数字を達成するためには、商品を購入してもらうために、目に留まる、興味を持ってもらえる誌面をつくることが不可欠なのに、その意味がわからず、「前のように楽しく仕事をしたい」と辞職をちらつかせて駆け引きしようとしたスタッフもいました。
 墓穴を掘りましたけどね。
 自業自得ですね。

 体調を崩してもがんばる私を見て、「ミスがなければ、納得いく原稿、誌面になっていても仕方がないよ」と言ってくれる人たちもいます。
 でも、できることをしないで、納得がいかない誌面が印刷されることに、自分が耐えられないんです。
 全部をやりきることは不可能でも、どうしても誌面として残して、結果に至る原因を理解させたいスタッフがいます。
 言葉じゃなくて、仕事で、誌面で、成果で納得させたいんです。

 睡眠障害と拒食傾向が再発しつつありますが、あと1週間がんばれば、9日間の休暇が待っています。
 楽することより、自分の仕事への思いを貫くことを大切にします。
 自分だけが辛いと思いがちですが、自分が選んだことなので、気持ちを切り替えないと。

 この経験で何をつかみ取るかで、今後の私の仕事のスタイルが変わるはずです。
 人生に意味のない出来事はありません。
 逃げずに、真摯に、対峙しようと思います。

2010 
July 01
 人生におけるプライオリティは人それぞれで、自分の価値観がスタンダードだとは思っていないけれど。
 私は「仕事は生活の手段」と考えている人たちとは、まったく合わない。
 好きな仕事でそれなりの成果が出せているし、クリエイティブワークには終わりがなくて、日々勉強しなければならないし、努力も必要だ。
 でも、だから自分を磨くことも、成長させることもできると思えば苦にならない。

 仕事をするうえで、ビジョンを持つことは大切なことだ。
 将来どうなるために、いま何をしなければならないのか、3カ月後、半年後、1年後のイメージに近づくために段階的に何を進めなければならないのか。
 明確な目標があるから、誰に何を言われても揺らがないし、いまの仕事の根拠をきちんと説明できる。
 この年齢になれば、そんなことはできて当たり前だと思っていた。

 でも、ビジョンを持てない人、先を見て仕事をすることができない人もいるんだな。
 いくら説明しても理解できないのは、多分生き方が違うからなんだろう。
 残念だけど、そういう人とは今後一緒に仕事をしていくことはできない。

 いま、誌面リニューアルを実現するために、編集力強化に主眼を置いた組織&業務スキーム改革を進めているけれど、「媒体として、文言の表記を統一する」「ユーザビリティの観点から、情報を整理し、文字量を減らし、文字級数を上げる」「見開き誌面内でピクトやキャプションのあしらいを統一する」という最低限のことすらやろうとしないスタッフがいる。
 そして、商品を売るために考えて原稿をつくることをしない。

 理由は「面倒だから」。

 いままでは、商品についての情報を増やすように指示されても、面倒で確認しなかったり、調べなかったりして、「もう印刷しなきゃ間に合わないから」と言い訳して、楽をしてきたのだろう。
 でも、いま私は上層部の許可をとった上で、下版を翌日早朝までひっぱっても、入れた修正指示が直るまで何度でも修正をさせている。
 スタッフにもデザイン会社にも「体制に影響がないじゃないですか!」と言われるが、その時点で媒体の仕事に携わる資格はないと思っている。

 表記基準、掲載基準、規定を守っていないから、赤字を入れ続けられるのでしょう?
 読み手のことを考えていないから、読みやすい誌面づくりに必要な赤字だという意味がわからないのでしょう?

 これまで編集の仕事を教えてもらっていなかったから、スキルがないのはやむを得ないと思っていた。
 できることなら、育ててあげたいと努力もした。
 でも、「いまの編集長のやり方はきつすぎる。ついていけない」というスタッフは要らない。
 そんな低いレベルに甘んじるつもりはないから。

 楽な仕事がしたいなら、そういう職場に行けばいい。
 権利を主張する前に、自分が義務を果たせているのか、本気で考えてほしかった。
 もう、私の決意が翻ることは絶対にない。
2010 
June 20
 編集長として着任して2カ月半。
 週末に仕事を持ち帰らずに済んだことは、一度もありません。
 毎週末、44Pの初校、再校、最終校を確認しています。
 今週の平均チェック時間は、5時間半でした… 

 進学情報誌の進行・校閲の仕事をしていた私には、規定や表記基準を守らないスタッフがいること自体が信じられません。
 何のためにルールを設けているのかすら、きっと理解していないんだと思います。
 そういう人間には、編集に携わってほしくないのです。

 編集は、作業する人間であってはいけないのです。
 読者に何を伝えたくて1本の原稿をつくるのか。
 限られた誌面の中で、どの情報を残して、何を削ることが、一番の特長を伝えることになるのか。
 小さな文字で説明を羅列することに、何の意味もないのです。

 着任3カ月で、人事考査を提出することになっています。
 私の中ではすでに結論が出ており、その結論に至った過程のデータもとりまとめました。
 きっと逆恨みをされるでしょうね。
 そういう人たちは、自分を顧みることをしないので(笑)。

 でも、私は揺るぎません。
 目指す目標に向かって、諦めることなく貫き通すことが、いまの私に求められる職務だと思っていますから。
 努力では越えられない、編集としての資質がない人たちには、現実を知ってもらうしかないのです。
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プロフィール
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tuyuriママ
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/02/17
職業:
ライター兼ディレクター
趣味:
読書&DVD鑑賞
自己紹介:
 とある会社で広告やWEB制作などの仕事に携わっています。
 結婚12年目にして離婚。子ども4人を抱えたシングルマザーです。
 仕事と家庭の両立だけでも大変なのに、これから女手一つで子どもを育て上げることを思うと、悩んでいる暇はありません。
 そんな私の日々の気持ちを綴っていきます。
 どうぞ、よろしくお願いします。
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