働くママの日々是修行。
家庭と仕事の両立に悩むママの生活雑感。
2011
September 13
September 13
自分の子どもだけならまだしも、母も扶養している私の辛さは、円満な家庭の主婦にも、独身の友人にもわからないものだ。
離婚したことも、子どもたちを引き取ったことも後悔していない。
ただ時々、やりきれなくなるだけだ。
世帯主としての稼ぎと、母親らしくすることの両方を求められると、「同じことが自分にできるのか」を問いたくなる。
私は自分で責任をとる人生を選んだ。
だから痛みも苦労も逃げずに受け止めなければならない。
私は自分が楽になるために、人を利用したりしない。絶対に。
だから、精一杯がんばって、極限まで我慢して、それに耐えられなくなったらー。
諦めることには慣れている。
もう十分、夢は見せてもらったから。
それでいいんだと思う。
離婚したことも、子どもたちを引き取ったことも後悔していない。
ただ時々、やりきれなくなるだけだ。
世帯主としての稼ぎと、母親らしくすることの両方を求められると、「同じことが自分にできるのか」を問いたくなる。
私は自分で責任をとる人生を選んだ。
だから痛みも苦労も逃げずに受け止めなければならない。
私は自分が楽になるために、人を利用したりしない。絶対に。
だから、精一杯がんばって、極限まで我慢して、それに耐えられなくなったらー。
諦めることには慣れている。
もう十分、夢は見せてもらったから。
それでいいんだと思う。
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2010
March 21
March 21
今日はサクの修了式でした。
春から幼稚園の年長さんに進級します。
実は先週、緊急連絡先の変更の電話をした際、幼稚園にも離婚の報告をしていました。
でも、担任の先生と直接話はできていなかったので、今日改めてお話してきました。
とはいえ、「一般的な離婚と違って住所も変わりませんし、元夫とも今後も行き来するし、行事にはパパも参加しますので」と言ったら、驚かれていました。
そりゃそうです、だったら何で離婚したんだって話だもの(笑)。
正直、今日は夫婦揃って幼稚園に来ているご家庭が多かったこともあり、「自分はどうしてあたりまえの家庭を築けなかったんだろう」と考えさせられました。
サクが何も知らないから、余計に胸にくるものがあったし。
いつか子どもたちに、私からみた真実を話すときがくるでしょう。
そのときに、「ママはがんばって、私たちを育ててくれた」と言ってもらえるように、全力でがんばらなければと思います。