働くママの日々是修行。
家庭と仕事の両立に悩むママの生活雑感。
2009
October 03
October 03
気力で走っているけれど、先月から続く疲労を癒す時間を作れないでいる私…。
イヤな感じの微熱が続いている
完全に発熱してくれれば、諦めて休んで休養するところだけれど。
子ども絡みでさんざん休んでいるのに、微熱や疲労を理由に休むなんて、自分でも認められないし。
来週からのスケジュールは、20日までギッシリだし。
やりかけ&手つかずの原稿、本当に20日までにオールアップできるのかな~
ちょっと遠い眼をしてしまいたくなる、今日この頃だ。
イヤな感じの微熱が続いている

完全に発熱してくれれば、諦めて休んで休養するところだけれど。
子ども絡みでさんざん休んでいるのに、微熱や疲労を理由に休むなんて、自分でも認められないし。
来週からのスケジュールは、20日までギッシリだし。
やりかけ&手つかずの原稿、本当に20日までにオールアップできるのかな~

ちょっと遠い眼をしてしまいたくなる、今日この頃だ。
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2009
October 02
October 02
気がつけば、10月。
今月はいつになくハードな業務量になっている。
子どもの入院&通院騒動の疲れをひきずっている中、今週・来週と休日出勤が続く…
気力で乗り切れるかな~。少々不安だ…。
今月はいつになくハードな業務量になっている。
子どもの入院&通院騒動の疲れをひきずっている中、今週・来週と休日出勤が続く…

気力で乗り切れるかな~。少々不安だ…。
2009
September 20
September 20
2009
September 02
September 02
2009
August 29
August 29
私が今年読んだノンフィクションの中で一番感銘を受けたのは、門田隆将さんの「なぜ君は絶望と闘えたのかー本村洋の3300日ー」です。そこには、光市母子殺害事件の被害者遺族として、少年法の壁と闘い続けた本村さんの苦闘の日々が綴られています。
その中で、職場に復帰したものの、仕事をすることに意義を見出せなくなり、上司に退職を申し出た際の交わされた会話が記されています。 上司の方は、本村さんにこう声をかけたそうです。
「この職場で働くのが嫌なのであれば、辞めてもいい。君は特別な経験をした。社会に対して訴えたいこともあるだろう。でも、君は社会人として発言していってくれ。労働も納税もしない人間が訴えても、それはただの負け犬の遠吠えだ。君は社会人たりなさい」。
組織の中にいれば、自分が楯になって本村さんを守ることができると考えていた方だから、言えた言葉だったのだと思います。
私も同感です。
いま日本の政治や行政の対応について、あちこちでいろいろな議論が交わされていますが、何かを変えようと思うなら、自分が義務を果たせているのかどうか、きちんと考えるべきなのではないかと。
労働や納税はもちろん、育児や介護、ボランティア活動など、自分の存在が社会に何がしかの貢献ができているのか。
社会のせいや他人のせいにして、自分を甘やかしてはいないか。
いまの自分を振り返ることなく、誰かの行いを批判したり、非難するのは、おこがましいことだと思うのです。
私は私なりに社会の一員として義務を果たすことで、権利を主張できる自分でいたいと考えています。
その中で、職場に復帰したものの、仕事をすることに意義を見出せなくなり、上司に退職を申し出た際の交わされた会話が記されています。 上司の方は、本村さんにこう声をかけたそうです。
「この職場で働くのが嫌なのであれば、辞めてもいい。君は特別な経験をした。社会に対して訴えたいこともあるだろう。でも、君は社会人として発言していってくれ。労働も納税もしない人間が訴えても、それはただの負け犬の遠吠えだ。君は社会人たりなさい」。
組織の中にいれば、自分が楯になって本村さんを守ることができると考えていた方だから、言えた言葉だったのだと思います。
私も同感です。
いま日本の政治や行政の対応について、あちこちでいろいろな議論が交わされていますが、何かを変えようと思うなら、自分が義務を果たせているのかどうか、きちんと考えるべきなのではないかと。
労働や納税はもちろん、育児や介護、ボランティア活動など、自分の存在が社会に何がしかの貢献ができているのか。
社会のせいや他人のせいにして、自分を甘やかしてはいないか。
いまの自分を振り返ることなく、誰かの行いを批判したり、非難するのは、おこがましいことだと思うのです。
私は私なりに社会の一員として義務を果たすことで、権利を主張できる自分でいたいと考えています。