働くママの日々是修行。
家庭と仕事の両立に悩むママの生活雑感。
2010
June 10
June 10
仕事に適性がないスタッフに振り回されて、レベルの低い仕事を続けるわけにはいかないのです。
、恨まれることになっても決断します。
それが管理職の仕事ですから…。
、恨まれることになっても決断します。
それが管理職の仕事ですから…。
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2010
May 23
May 23
2010
May 20
May 20
いま長年手がけているクライアントの、パンフレットの取材を進めています。
今回は私の都合で対面取材の時間がとれず、電話取材用の取材シートに目を通していたのですが。
そこにこんな一文がありました。
「私が高校生のとき、入学案内を読んで受けてみたいと思った授業があり、推薦入試のときにそのことをアピールして合格しました。入学後はもちろん、その授業を受講しました」
本当に嬉しかったですね。涙が出るほど
私が普段手がけているのは、恒常的に残る原稿ではありません。
期間限定の読み捨てられ、忘れられる、無記名の原稿です。
発注先であるクライアントの担当者には、自分の仕事を常に評価されているわけですが、エンドユーザーにどう届いているかを知る術はありません。
こういう形で、自分の仕事が何がしかの影響を与えていることを知り、本当に嬉しくなりました。
こういう喜びは、仕事でしか得られませんね。
責任の重い、代わりのきかない仕事を複数抱えていると、時間的にも精神的にも追い詰められます。
でも、誰にもその辛さを話せないし、納期は決まっているので、限られた時間の中でクオリティの高い仕事ができるようにモチベーションを保つのも、仕事のうちです。
そう言いつつ、職場でも家でも仕事をして、安心できる時間がないのは辛いものがありますが…。
今回は私の都合で対面取材の時間がとれず、電話取材用の取材シートに目を通していたのですが。
そこにこんな一文がありました。
「私が高校生のとき、入学案内を読んで受けてみたいと思った授業があり、推薦入試のときにそのことをアピールして合格しました。入学後はもちろん、その授業を受講しました」
本当に嬉しかったですね。涙が出るほど

私が普段手がけているのは、恒常的に残る原稿ではありません。
期間限定の読み捨てられ、忘れられる、無記名の原稿です。
発注先であるクライアントの担当者には、自分の仕事を常に評価されているわけですが、エンドユーザーにどう届いているかを知る術はありません。
こういう形で、自分の仕事が何がしかの影響を与えていることを知り、本当に嬉しくなりました。
こういう喜びは、仕事でしか得られませんね。
責任の重い、代わりのきかない仕事を複数抱えていると、時間的にも精神的にも追い詰められます。
でも、誰にもその辛さを話せないし、納期は決まっているので、限られた時間の中でクオリティの高い仕事ができるようにモチベーションを保つのも、仕事のうちです。
そう言いつつ、職場でも家でも仕事をして、安心できる時間がないのは辛いものがありますが…。
2010
April 22
April 22
仕事に対する考え方は、人それぞれだと思います。
私は好きで、おそらく適性もある仕事に就けていることもあり、仕事を生活の手段だと考えたことはありません。
どちらかといえば、自分を成長させる場だったり、自己実現するための場と捉えている向きがあります。
いつもやりがいのある仕事ばかりをしているわけではありませんが、一つひとつの仕事の中で自分なりに面白さを見つけたり、業務効率を上げる方法を探る努力はしているつもりです。
それは、当たり前のことだと思っていました。
でも…。
自分が楽なスタイルを変えたくないという人も、多いものなんですねぇ…
自分の仕事の姿勢や内容が、クライアントにどう評価されているのかをもっと考えた方がいいのでは? と思う出来事が続いています。
いまのやり方がベストなわけではなく、ミスが発生した場合のリスク回避をするために最低限のことしか望まれていないという現実を知るのがいいことなのか、悪いことなのか…。
今後について、いろいろ考えていますが、まだまとまりません。
ドラスティックな決断をしたくないので、何とか折り合う方法を見つけたいのですが…。
私は好きで、おそらく適性もある仕事に就けていることもあり、仕事を生活の手段だと考えたことはありません。
どちらかといえば、自分を成長させる場だったり、自己実現するための場と捉えている向きがあります。
いつもやりがいのある仕事ばかりをしているわけではありませんが、一つひとつの仕事の中で自分なりに面白さを見つけたり、業務効率を上げる方法を探る努力はしているつもりです。
それは、当たり前のことだと思っていました。
でも…。
自分が楽なスタイルを変えたくないという人も、多いものなんですねぇ…

自分の仕事の姿勢や内容が、クライアントにどう評価されているのかをもっと考えた方がいいのでは? と思う出来事が続いています。
いまのやり方がベストなわけではなく、ミスが発生した場合のリスク回避をするために最低限のことしか望まれていないという現実を知るのがいいことなのか、悪いことなのか…。
今後について、いろいろ考えていますが、まだまとまりません。
ドラスティックな決断をしたくないので、何とか折り合う方法を見つけたいのですが…。
2010
April 17
April 17
正式な着任は5月からですが、出向先への出勤を始めました。
朝はまず出向先に出勤し、午後まで作業をして、本社に戻りそこでの仕事をするの繰り返しで…。
正直なところ、心身ともにかなりキツイです
「編集長」とか「ディレクター」という肩書がある以上、進行中の媒体には必ず目を通さなければならないし、クライアントとの打ち合わせや企画立案、原稿執筆とやるべきことはいろいろあります。
自分の作業だけなら、自分なりに調整してメリハリをつけながら進めることはできるけれど、他のスタッフのお願いするものは…。
予想外のトラブルがついてくることもありますし
過労&心労&ストレスでノックダウン寸前なせいか、風邪をひいてしまうし…。
でも、やりきるしかないのです。
仕事はやれば、いつか必ず終わるから!
がんばります…。
朝はまず出向先に出勤し、午後まで作業をして、本社に戻りそこでの仕事をするの繰り返しで…。
正直なところ、心身ともにかなりキツイです

「編集長」とか「ディレクター」という肩書がある以上、進行中の媒体には必ず目を通さなければならないし、クライアントとの打ち合わせや企画立案、原稿執筆とやるべきことはいろいろあります。
自分の作業だけなら、自分なりに調整してメリハリをつけながら進めることはできるけれど、他のスタッフのお願いするものは…。
予想外のトラブルがついてくることもありますし

過労&心労&ストレスでノックダウン寸前なせいか、風邪をひいてしまうし…。
でも、やりきるしかないのです。
仕事はやれば、いつか必ず終わるから!
がんばります…。