働くママの日々是修行。
家庭と仕事の両立に悩むママの生活雑感。
2010
May 20
May 20
いま長年手がけているクライアントの、パンフレットの取材を進めています。
今回は私の都合で対面取材の時間がとれず、電話取材用の取材シートに目を通していたのですが。
そこにこんな一文がありました。
「私が高校生のとき、入学案内を読んで受けてみたいと思った授業があり、推薦入試のときにそのことをアピールして合格しました。入学後はもちろん、その授業を受講しました」
本当に嬉しかったですね。涙が出るほど
私が普段手がけているのは、恒常的に残る原稿ではありません。
期間限定の読み捨てられ、忘れられる、無記名の原稿です。
発注先であるクライアントの担当者には、自分の仕事を常に評価されているわけですが、エンドユーザーにどう届いているかを知る術はありません。
こういう形で、自分の仕事が何がしかの影響を与えていることを知り、本当に嬉しくなりました。
こういう喜びは、仕事でしか得られませんね。
責任の重い、代わりのきかない仕事を複数抱えていると、時間的にも精神的にも追い詰められます。
でも、誰にもその辛さを話せないし、納期は決まっているので、限られた時間の中でクオリティの高い仕事ができるようにモチベーションを保つのも、仕事のうちです。
そう言いつつ、職場でも家でも仕事をして、安心できる時間がないのは辛いものがありますが…。
今回は私の都合で対面取材の時間がとれず、電話取材用の取材シートに目を通していたのですが。
そこにこんな一文がありました。
「私が高校生のとき、入学案内を読んで受けてみたいと思った授業があり、推薦入試のときにそのことをアピールして合格しました。入学後はもちろん、その授業を受講しました」
本当に嬉しかったですね。涙が出るほど

私が普段手がけているのは、恒常的に残る原稿ではありません。
期間限定の読み捨てられ、忘れられる、無記名の原稿です。
発注先であるクライアントの担当者には、自分の仕事を常に評価されているわけですが、エンドユーザーにどう届いているかを知る術はありません。
こういう形で、自分の仕事が何がしかの影響を与えていることを知り、本当に嬉しくなりました。
こういう喜びは、仕事でしか得られませんね。
責任の重い、代わりのきかない仕事を複数抱えていると、時間的にも精神的にも追い詰められます。
でも、誰にもその辛さを話せないし、納期は決まっているので、限られた時間の中でクオリティの高い仕事ができるようにモチベーションを保つのも、仕事のうちです。
そう言いつつ、職場でも家でも仕事をして、安心できる時間がないのは辛いものがありますが…。
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