働くママの日々是修行。
家庭と仕事の両立に悩むママの生活雑感。
2011
January 02
January 02
2010
December 31
December 31
すっかりご無沙汰しています。
近年ないくらい、仕事に追われる毎日を何とか乗り切り、年末年始休暇に突入しております。
2010年を振り返ると、まさに『激動』のひと言でした(笑)。
離婚、出向と公私ともに環境が激変し、一つひとつについて考え総括する暇もなく、日々なすべきことに追われ、心身ともに疲弊し、すべてを捨てようかと本気で思い詰めた時期もありました。
でも、いま思い返せば、大きな苦難も涙も多かった分、かけがえのない幸せを掴んだ一年でもありました。
何かを失うことでしか得られない幸運があることを、本当に実感しました。
とはいえ、私の苦難のステージはまだ当分続くでしょうし、自分の成長なくして、このハードルをクリアすることはできないから、まず私自身がもっと強く優しくならなければいけないと思っています。
来年が今年よりもっといい一年になるように、何より子どもたちの笑顔であふれた日々を紡いでいけるように、より一層がんばっていきます。
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
近年ないくらい、仕事に追われる毎日を何とか乗り切り、年末年始休暇に突入しております。
2010年を振り返ると、まさに『激動』のひと言でした(笑)。
離婚、出向と公私ともに環境が激変し、一つひとつについて考え総括する暇もなく、日々なすべきことに追われ、心身ともに疲弊し、すべてを捨てようかと本気で思い詰めた時期もありました。
でも、いま思い返せば、大きな苦難も涙も多かった分、かけがえのない幸せを掴んだ一年でもありました。
何かを失うことでしか得られない幸運があることを、本当に実感しました。
とはいえ、私の苦難のステージはまだ当分続くでしょうし、自分の成長なくして、このハードルをクリアすることはできないから、まず私自身がもっと強く優しくならなければいけないと思っています。
来年が今年よりもっといい一年になるように、何より子どもたちの笑顔であふれた日々を紡いでいけるように、より一層がんばっていきます。
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
2010
December 19
December 19
早出・残業が続き、通勤の電車の中ではボンヤリしているか、メールの返信をしていることが多い私。
最近は、こんな本を読んでいました。
あらすじも感想も書く気力はないけど…。
『16歳だった 私の援助交際記』 中山美里著(幻冬舎文庫)
『心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」』 名越康文著(角川SSC新書)
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』 岩崎夏海著(ダイヤモンド社)
最後の一冊は社長にプレゼントしていただきました。
勉強にはなったけど…。マネジメントなんて、できることならしたくない。
基本的にいまは人と関わりたくない時期で、側にいてほしい人が限定されています。
あと1週間がんばれば、休暇が待っています。
休みの前に仕事を全部片付けて、今年はノンビリお休みしたいな〜。
2010
December 19
December 19
2010
November 28
November 28
このところは忙殺されていて、DVDを観る時間がつくれず、すき間のようなプライベートタイムは編み物と読書で過ごすことが多かったです。
もう、あらすじや感想を書く気力もないのだけれど…。
『裂壊ー警視庁失踪課・高城賢吾ー』 堂場瞬一著
『怒らない技術』 嶋津良智著
『「あなたを傷つける」人の心理』 加藤諦三著
『知覧からの手紙』 水口文乃著
『いつも「自分」だけ責める人』 加藤諦三著
『死刑でいいですー孤立が生んだ二つの殺人ー』 池谷孝司編
『うつと気分障害』 岡田尊司著
仕事や心理に直結する書物が多いのは、私が再び心を病みそうな予感があったからですが、いまは何とか低め安定中です(笑)。
いまは仕事を投げ出して出社拒否しながらも、退職の意思も表明しないスタッフのフォローに追われて、通常業務とイレギュラーの実務をやりこなすのが精一杯の毎日ですが、まだ大丈夫です。
何度も崩れそうになる私をしっかり支えて、時に励まし、時に甘えさせてくれる人がいてくれるから、鬱の波に飲み込まれずに踏みとどまっていられます。
いまは素直に感謝しながら、その支えを頼りに日々を乗り越えていこうと思います。