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働くママの日々是修行。

家庭と仕事の両立に悩むママの生活雑感。

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March 15
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2009 
August 07

 昨日はとある仕事のため、留萌に日帰り出張だった。
 とはいえ、実働時間は20分(笑)。
 気分はプチ旅行だった 
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2009 
August 05
 昨日、朝食を終えて着替えようかと思ったとき、言い知れぬ具合の悪さを感じたと思ったら…。

 心臓をギュッとつかまれるような痛みと、背中の激痛が襲ってきた  

  実は以前にも同じような痛みに襲われたことがあり、そのうち治まるだろうと高をくくっていたのだが、5分たっても10分たっても痛みが弱まる気配がなく、座っても立ってもいられないほどの痛みで、真剣に救急車を呼ぼうかと思ったくらい。
 昨日はどうしても仕上げなければならない企画書を抱えていたので、会社を休むわけにもいかず、外泊して不在だった夫の携帯に電話を入れるも出てくれない…。

 それなのに、息子の携帯から電話してもらったら、すぐに出たってどういうこと?!

 夫に病院まで送ってもらって、心電図をとり、レントゲンをとり、エコー検査もしてもらったけれど、内臓的に悪いところはないそうで。
 「肋間神経痛じゃないかと思います」とのこと。
 でお、肋間神経痛って病気じゃなくて症状だから、どこの診療科でどんな薬を処方してもらえばいいのか、よくわからないし…。
 いまも背中の鈍痛は続いているけれど、明日はプレゼンを控えているので、今日もこれから出社して準備を進めなければならない。
 痛みがこないことを、切に願うよ、本当に!
2009 
August 03
 今週はコンペが重なっていて、ワードとパワポでそれぞれ企画書を作っている。
 自分で考えた企画だし、骨子も概要もまとまっているのだけれど、目に留まりやすいようにデザインしたり、色づけしたり、写真を入れたりと、凝りだすと結構時間がかかる。
 いまの会社に入社するまで、パワポなんて触ったことがなかったけど、もうそれなりの企画書は作れるようになったと思う。
 前の会社でもプレゼン用に企画書は作っていたけれど、あれは制作物提案書であって、企画書ではなかったな~とつくづく思う。

 お給料のことだけ考えたら、前の会社に戻りたくなるのだけれど(笑)、いまの会社ではいままでやったことがない仕事にチャレンジさせてもらえるし、ライティングより企画・ディレクションの仕事の方が多いけど、それがすごく勉強になっている気がするな~。

 あとは営業力かな。まずは一つひとつの仕事を丁寧に確実にこなして、人的ネットワークをもっと広げていきたいと思う。

 
2009 
August 02

 が午後早めの時間宅し、子どもたちをれてした

 
年に休日が一日しかない夫が、息子のアイスホッケー以外の用事で出かけるのはかなり珍しいことなので、驚いた~ 

 途中マクドナルドに寄って、おやつがわりにポテトを食べて、鮭の科学館に行ってきたらしい。

 その間私は、ずっと観たかった「奇跡のシンフォニー」を鑑賞!
 心温まるひとときを過ごした…。
 2時間弱で戻ったので、その後ベッタリ末っ子が張り付いているけど(笑)。

2009 
August 02

 なかなか読書が進まない中、読んでいた本がこれら。

 「秘録 陸軍中野学校」 畠山清行著・保坂正康編

 「謀略は誠なり」-欧米諸国に対して情報戦に出遅れた日本は、昭和13年、秘密裏に工作員養成機関「陸軍中野学校」を誕生させた。軍部の因習から離れた合理的かつ開明的な教育は、敗戦までの僅かな間に驚嘆すべき成果を挙げるが…。謀報とは、謀略とは何か。出身者たちの活躍と失敗を徹底的に追いながら、戦争の裏面と工作員の実態に迫る。

 これは著者の畠山清行氏が昭和40年代に発表した「秘録 陸軍中野学校」を、平成に入り編者の保坂正康氏が再編集を行い文庫化したものなのだが、話が前後したり、解説の入り方が不親切だったりして、非常に読みにくかった。
 第二次世界大戦時の日本軍に関する書籍には、必ずといっていいほど陸軍中野学校出身者の記述があって、かなり期待して読んだので大きな不満が残った一冊だったため、読み切るのに非常に時間がかかった。
 もう二度と読み返すことはないだろう。


 「推理小説」 奏建日子著

 会社員、高校生、編集者など面識のない人々が相次いで惨殺された。事件をつなぐのは「アンフェアなのは、誰か」と書かれた本のしおりのみ。そんな中。出版社に届けられた原稿には事件の詳細と殺人予告、そして「事件を防ぎたければ、この小説の続きを落札せよ」という要求が書かれていた…。

 これは「アンフェア」としてドラマ化されていて、DVD-BOXも購入しているので、サラサラと読み流した。
 先日出かけたイベントの「古本ばくりっこ」で、読みたい本がなかったので手にした一冊だったので、特に感想もなし。ドラマのシナリオは秀逸だったけど。


 「1Q84年」 村上春樹著

 これは意図してあらすじも感想も書かない。
 実は私、村上さんの著作を読むのは「ノルウェイの森」以来だったのだが、読みなれないジャンルだったので、1冊目の300Pあたりまでは物語に入り込めず、かなり苦戦した…。2冊目の後半からラストも…。
 同僚から借りたから読んだけど、自分で買ってまで読もうとは思わないかも…。


 いまは再び、ノンフィクションに戻っている。
 未読用本棚に積まれた15冊のうち、フィクションは5冊だけ。
 これはここ数年、何度も読み返したくなるフィクションに出会えていないからだと思う。
 ミステリーは好きでよく読んでいるけれど、手元に置く本は圧倒的に少ないもんな~。
 読書好きには、さびしい話だ…。
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プロフィール
HN:
tuyuriママ
年齢:
56
性別:
女性
誕生日:
1969/02/17
職業:
ライター兼ディレクター
趣味:
読書&DVD鑑賞
自己紹介:
 とある会社で広告やWEB制作などの仕事に携わっています。
 結婚12年目にして離婚。子ども4人を抱えたシングルマザーです。
 仕事と家庭の両立だけでも大変なのに、これから女手一つで子どもを育て上げることを思うと、悩んでいる暇はありません。
 そんな私の日々の気持ちを綴っていきます。
 どうぞ、よろしくお願いします。
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