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働くママの日々是修行。

家庭と仕事の両立に悩むママの生活雑感。

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2025 
March 13
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2010 
February 04
 好むと好まざるとに関わらず、これが私の今年のテーマのようです。
 過去を振り返って総括していると、自分の思いやりのなさとかわがままさに改めて気づいて、反省しきりですが、限界を超えてがんばらざるをえなかった結果という側面もあるので、自己否定に走らないように意識しています。
 思い返すと、幸せなことばかりだった気がします。
 時間って、人に優しいものなのかもしれません。

 答えは決まっているのなら、笑顔で終わりたいと思います。
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2010 
January 30

 私が朝からパソコンに向かっているので、イスの後ろで紙粘土に励んでいる人がいる 
 白とピンクの2色使いで、くまを量産中。

 ま、ゲームしてるよりはいいけどね(笑)。
2010 
January 30

 週の前半は余裕があったので、立て続けに小説を読んでいました。

 「約束の河」 堂場瞬一著

 法律事務所長・北見貴秋は、ドラッグ依存症による2カ月の入院療養から戻ったその日、幼馴染の作家・今川が謎の死を遂げたことを知る。自殺か、事故か、それとも…。死の真相を探ろうとする北見の前に、ドラッグによって失われた記憶の壁が立ちはだかる。

 大好きな堂場作品ですが、これはイマイチ。
 だって、1/3を読んだところで、後半の筋書きが読めちゃったんだもん。
 最後まで読みましたが、いつも警察小説ほど引き込まれはしませんでした


 「見えないドアと鶴の空」 白石一文著

 結婚して6年。繁村昴一は、2年前に出版社を辞め、失業中の身。いまは大手代理店に勤める妻絹子が家計を支えている。ある日、昴一が絹子の幼馴染である由香里の出産に立ち会ったことから、きわどい三角関係が始まる。やがてゆかりの不思議な「能力」に気づいた昴一は、二人の故郷へと飛ぶ。そこには想像を絶する事態が待っていたー。

 「不思議な能力」が含まれていたことで、いままでの白石作品のようにはのめりこめなかったのだけれど。
 主人公が結婚生活を振り返って思う心情が、個人的につきささってくる感じだった。
 夫が会社を辞めたとき、経済生活を保持することを何より優先し「自由」を与えたことに、妻としてなすべき献身は何一つありはしなかった…。
 自分のことを言われているかと思ったよ
 

 「サヨナライツカ」 辻仁成著

 「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと愛したことを思い出すヒトにわかれる。私はきっと愛したことを思い出す」。“好青年”とよばれる豊は結婚を控える中、謎の美女・沓子と出会う。そこから始まる、激しく狂おしい性愛の日々。二人は別れを選択するが、25年後の再会で…。

 映画を観る前に原作を読んでおこうと思って購入したものの、辻さんの印象が悪くて、なかなか食指が動かなかったのに…。
 読み始めたら止まらなかったよ。久々に読書で泣いたもん
 結婚しても、子どもがいても、忘れられない恋はある。きっと誰でも。
 私はその想いを全うすることはできなかったけれど、いまでも時折、心の中でその人に話しかけてる。
 もうきっと会えないし、彼は私のことなど思い出しもしないだろう。
 でも、私は忘れない。
 その人をまっすぐに信じられたこと。全身全霊で愛されたこと。お互いしか見えなくて、それは永遠に続くと無邪気に思っていた日々のこと…。
 その人だけが、私をただの女にしてくれた。
 相手がどう望むかを考えるのではなく、自分がどうしたいのかを素直に言えた、たった一人の人。
 そんなことを思い出させてくれた、貴重な一冊だった。
 何とか時間をやりくりして、映画も観たいと思っている。
2010 
January 28
 今年は昨年のように複数の入学案内を抱えていないし、ページモノのパンフレットもないから、それほど忙しくならないかも~なんて思っていましたが…。

 そんなはず、あるわけがない…

 ここにきて、2月末、年度末納品の発注を、ものすごい勢いでいただいています…。
 ありがたいんですよ、本当に。
 予算を超える企画を採用していただいて、たとえ取材と原稿書きが増えることになっても、本望です。
 雪解けまで、馬車馬のように働きますよ
2010 
January 24
 
 スキー学習前に、おニューのスキーに慣れておく必要のあるマリにつきあって、ユリ・ケンタ・サクも近所の公園に出かけました~
 外遊びをすると、十中八九発熱するユリのことを考え、あえて午前中の送りだしました。
 スキー学習までに、発熱の傾向を掴んでおかないと、ユリを参加させられなくなってしまうので…。

 お昼まで目一杯遊んでくるでしょうから、久々に静寂な時間が過ごせます!

 読書しようかな? いやDVDを観ようかな? でも、静かすぎて転寝しそう 
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プロフィール
HN:
tuyuriママ
年齢:
56
性別:
女性
誕生日:
1969/02/17
職業:
ライター兼ディレクター
趣味:
読書&DVD鑑賞
自己紹介:
 とある会社で広告やWEB制作などの仕事に携わっています。
 結婚12年目にして離婚。子ども4人を抱えたシングルマザーです。
 仕事と家庭の両立だけでも大変なのに、これから女手一つで子どもを育て上げることを思うと、悩んでいる暇はありません。
 そんな私の日々の気持ちを綴っていきます。
 どうぞ、よろしくお願いします。
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