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働くママの日々是修行。

家庭と仕事の両立に悩むママの生活雑感。

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2025 
March 13
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2010 
February 27

 ご無沙汰している間、本当に仕事に追われておりました~ 


 本当は今日明日も原稿書きに追われる予定だったのですが、発注先の都合で企画がストップしており、進めたくても進められない状況で。
 まさに、台風の目状態です 

 離婚して2週間が経過しましたが、我が家は相変わらず。
 元夫は週に2日は泊りに来ています 
 というのも、残業&休日出勤に追われているいまの私に、子どもたちが受けるであろう衝撃を受け止め、ケアする余裕がないし、サクが外泊できない子なので、パパとの時間を確保するためには来てもらわなければならないという事情があるのです。

 戸籍も移したし、ひとり親医療の申請も済んだので、週明け早々には子どもたちに離婚の事実を伝えます。
 でも、生活自体はきっとそんなに変わらない(笑)。
 子どもたちが元夫のところに泊りに行けるようになるまでは、週に1日程度は泊りにきてもらうでしょうし、実は離婚前より会話も増えているので 
 「長男の嫁である」ことが、いかに私を抑圧したいたかを実感しています。
 そして、他人になったからこそ、私たちもお互いを気遣えるようになった気がしますし(笑)。
 電話でも面と向かっても、ケンカ腰にならずに会話ができるようになり、子どもたちも喜んでいる様子です。

 私たちは夫婦として関係修復することはできませんが、父親・母親として、子どもたちの幸せを守るために協力していくことはできるはずです。
 子どもたちが「パパとママは離婚しても仲良し」と思ってもらえるように、お互い協力できればと思っています。
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2010 
February 21

 本日は出社する気にならず、資料とノートパソコンを自宅に持ち帰り、朝から粛々と原稿を進めております…
 基本的に、「早く帰りたい」と思える職場で作業した方が、集中力は増す気はするのですが。

 自宅だと音楽をバックに作業ができるのがいいですね 

 今日は、山口百恵さんのメモリアルCD-BOXを順番にかけ続けています。
 次は何を聴こうかなと、考えるのも煩わしい量の仕事を抱えているので 

 子どもたちは、昨日泊りに来ていたパパと一緒に、ケンタのアイスホッケーの試合の応援に行っています。
 ある程度まで仕事を片付けたら、今日はちょっと休みたいなぁ~。
 明日も朝から地獄ですからね…。
2010 
February 18
 41歳の誕生日は、区役所詣でから始まりました。
 家庭裁判所に子どもの戸籍変更の申し立てをするため、できたての戸籍謄本と住民票を取りに行くついでに、児童扶養手当とひとり親家庭の医療補助の申請も行ってきました。
 児童扶養手当の申請にあたり、公共料金の名義変更を証明する書類が必要とのことで、あちこちの会社の担当者と電話で話したり、ファックスで依頼文書を送ったりと面倒くさい 
 その後、家庭裁判所で子ども4人分の書類を書き、手続きしましたが、家裁の通知書を持って、再度区役所に行き、入籍の手続きをすることを思うと、ウンザリです。
 
 ずっと私の扶養に入ってるのに、母親だってだけで、なんでこんなに余計な手続きしなきゃならないのよ?!と、怒り心頭ですね 

 また遅れて出社したところ、DTPチームのスタッフが一人倒れたとかで、内部制作の予定で進めていたリーフレットやロゴデザインを急きょ外注せざるをえなくなるし。
 すでに説明済みだった仕事を、外注先用にまとめ直して打ち合わせしてで、1時間のロス。
 部長がパニックになっていて、それを感じたスタッフの一部も動揺してるけど、実務を目一杯引き受けている私たちの方にさらにしわ寄せがきているのになぁと、すごく冷めてしまって、昨日は仕事を止めて帰ってきちゃいました。

 スタッフが一人倒れただけで回らなくなるのなら、キャパオーバーの仕事は断るべきなのでは?
 スタッフが残業&休日出勤して、極限までがんばることが前提でシミュレーションしたことが、無茶だったのでは?
 このがんばりが、収入という明確な形で報われるなら努力のしがいもあるけれど、ここまでがんばっても報われないならモチベーションが下がっても仕方がないのでは?

 という話が、スタッフから出ている状態で、いい仕事ができるんだろうか?
 
 倒れたスタッフは、もう復帰は無理でしょう。
 流通の仕事はキツイし、辛いけど、この程度で倒れているようなら向かないんだと思います。
 そして、スタッフの心身の健康管理に無頓着な管理体制にも問題があるし。
 先々のこと、真剣に考えなくちゃねぇ。
2010 
February 17
 サクがアイスホッケーを始めました 

 練習で夜遅くなったり、土日が遠征で潰れたりするので、本当はやらせたくなかったのだけど。
 本人の希望と、僅か5歳で父親と別々に暮らすことになってしまったことへの母としての贖罪の気持ちとがあって。
 ホッケーを通してパパと関わる時間を増やすことは、サクにとってプラスになるだろうと思って。

 でも、ケンタだけなら一人でお風呂に入れるけど、サクはそういうわけにはいかないし、寝そうになるのを抱えて入浴させるのは母には辛い作業なので、結局私が仕事を調整して帰宅せざるをえなくって、その分、早朝に自宅で仕事をする羽目に陥っています…
 
 さて、子どもたちが起きるまで、もうひと頑張りしますかね。
2010 
February 14

 「夫婦でがんになりまして…」 唐麻好著

 もし夫がいなくなってしまったら、どうやって子ども二人を抱えて生きていけばいいのだろうー。
 妻が胃がんを患った10年後、今度は夫の身体を病魔が蝕んでいた。
 ショックと諦めに支配されそうになった妻。しかし、がんと診断されても元気で明るい夫の姿は、家族に奇跡を起こす…。

 いま時期でなければ、もっと感情移入して読めたのかもしれないけど(笑)。
 夫がいなくて途方に暮れるなんて人生、私には縁がないからなぁ…。という感想しかありません。

 
 「飲酒運転で犯罪者になった~実録・交通刑務所~」 川本浩司著

 飲酒運転で実刑が下った。会社には辞表を出し、子どもには海外出張と偽り家を出た。行き先は道交法違反者をzつめた交通刑務所。
 「おまえらはゴミだ!」と看守に罵倒され、便所で身体を洗う生活が待っていた。入所4カ月目、ようやく届いた妻からの手紙には離婚の文字があった…。
 夫と憎み離れていく妻、壊れていく家庭、軽い気持ちで犯した罪が人生を崩壊させていく。前科を背負ったビジネスマンの未来は?

 私ならこの程度のことで、離婚しようとは言わないな。っていうか、言わなかったよな(笑)。
 これなら「刑務所の中」の方が、ずっと面白かったと思う。


 「子どもの心のコーチング」  菅原裕子著

 コーチングの技術を応用して、子どもの内なる能力を引き出し、子どもが自分で考え、答えを出せる子育て法を紹介。

 私はよくないことばかりしているなぁと、わが身を反省
 でも、自分に余裕ができるまでは、実践できない気がする(笑)。

 今週読んだ本は、残念ながらはずればかり。
 これから北川歩美を読み始めるので、期待しています。
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1969/02/17
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ライター兼ディレクター
趣味:
読書&DVD鑑賞
自己紹介:
 とある会社で広告やWEB制作などの仕事に携わっています。
 結婚12年目にして離婚。子ども4人を抱えたシングルマザーです。
 仕事と家庭の両立だけでも大変なのに、これから女手一つで子どもを育て上げることを思うと、悩んでいる暇はありません。
 そんな私の日々の気持ちを綴っていきます。
 どうぞ、よろしくお願いします。
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