働くママの日々是修行。
家庭と仕事の両立に悩むママの生活雑感。
2010
April 10
April 10
2010
April 07
April 07
ある意味、離婚の前後より精神的な緊張が続いていて…。
拒食症と不眠症が復活しそうなイヤな予感が…
普通にお腹はすくんだけど、食べると気持ちが悪くなり、胃が受け付けない感じ。
寝付きもすごく悪くて、毎日身体が重いし。
このままだと、また倒れるかも…。
こんな自分の子どもっぽさにウンザリ
もっと、いろいろなことを割り切れるようになりたいなぁ。
拒食症と不眠症が復活しそうなイヤな予感が…

普通にお腹はすくんだけど、食べると気持ちが悪くなり、胃が受け付けない感じ。
寝付きもすごく悪くて、毎日身体が重いし。
このままだと、また倒れるかも…。
こんな自分の子どもっぽさにウンザリ

もっと、いろいろなことを割り切れるようになりたいなぁ。
2010
April 05
April 05
ここ2週間、無茶をしたツケがまわった感じです。
久々に固形物を胃が受け付けません…
仕事は忙しいままですが、プライベートは充実しているし、ストレスを感じてはいないと思うのだけれど。
新しい仕事のプレッシャー?
自分の気持ちと家族の幸せのバランス?
単に遊び過ぎなだけか(笑)。
いずれにせよ、気持ちまで沈みこんでいるのはよくない兆候なので、今夜はしっかり眠ろうと思います。
久々に固形物を胃が受け付けません…

仕事は忙しいままですが、プライベートは充実しているし、ストレスを感じてはいないと思うのだけれど。
新しい仕事のプレッシャー?
自分の気持ちと家族の幸せのバランス?
単に遊び過ぎなだけか(笑)。
いずれにせよ、気持ちまで沈みこんでいるのはよくない兆候なので、今夜はしっかり眠ろうと思います。
2010
April 04
April 04
久しぶりに、映画館で観てきました。
誘われるまま、何の前情報もなく鑑賞したので、最初はビックリしたのだけれど(笑)。
とにかく映像がキレイ! フィルム映画って素敵!!
弱い映画監督と、ダメな男とわかりつつ愛さずにいられない女の物語なので、ストーリーはまぁ予想の範囲内だったのだけれど。
妻、愛人、彼と組み続ける主演女優の、愛するが故に殺していた気持ち、その純粋さを踏みにじられて初めて見せる本音がよくわかって、何度も泣きそうになりました
モノカキのはしくれなので、どうしても言葉に着目してしまうのよねぇ(笑)。
その後自宅で、『チェンジリング』も観ました。
これは号泣しながら観ました。
映画鑑賞は苦手と思っていたけど、これからは楽しめそうです
2010
April 04
April 04
週末にオフィスの引っ越しがあったり、年度末で珍しく残業が続いたりという正当な理由もあるのですが。
人生には思いがけない出来事が、いろいろ起きるものですね

ということで、全然読書が進んでいません。
「青の懺悔」 堂場瞬一著
神奈川県警を辞め、私立探偵の看板を掲げた真崎薫のもとを、高校時代の野球部の仲間で、今はスポーツ選手の代理人を務めている長坂が訪ねてきた。その依頼を受け薫は、やはり昔の仲間であり、メジャーから日本に戻ってきたプロ野球選手の結城と会う。憔悴した様子の結城は、息子が誘拐されたと真崎に打ちあけるのだが…。
「蒼の悔恨」シリーズで、迷わず手にとりました。
犯人の目星はストーリー半ばでつきましたが、かつての仲間の気持ちの動き、恋愛と仕事、元の職場とのバランスなど、キャラクターの心の動きは非常に丁寧に描かれていて、一気に読み進めました。
堂場作品は素晴らしいので、安易にドラマ化してほしくないなぁと、改めて思いました。
「ドナウよ、静かに流れよ」 大崎義生著
ドナウ川で法人男女が心中。その小さな新聞記事が頭から離れなくなった私は、2人の足跡を追ってウィーンへと向かった。もはやこの世にいない19歳の少女、日実は、異国の地でどんな恋をし、そして何ゆえに追い詰められていったのか? 悲劇的な愛の軌跡を巡る、哀切さに満ちたノンフィクション。
これは、引っ越し直前に会社の本棚で発見した一冊です。
実は私、この物語は小説だと思い込んでいました。
ノンフィクションと呼ぶには想像の話が多いし、著者の感情が入りすぎていてどうかと思いますが、日実の初めての愛に殉じようとする潔癖さは、かつての自分も持ち合わせていたものだったので、非常に胸を打ちました。
ご冥福をお祈りします。
「愛の工面」 辻仁成著
登校拒否を続けた彼女は、父親が買い与えたカメラを覗いて初めて世界と接することができたー。
それから夢中で写したものは、死骸、男の背中、自らの裸体…。写真家になった彼女と、出会った若い作家との穏やかだが断崖のように危うい愛。精神の成長を記録した鮮烈な最新小説に、著者による写真を付した、芥川賞作家の衝撃の世界。
さらさらと読み進める物語で、特に大きく印象には残らなかったかなぁ。
最初が「サヨナライツカ」だったので、肩透かし感があったのかも。
でも、かつての妻・南果歩さんが、とても無邪気で可愛かったです

そろそろ、ノンフィクションに戻ろうかなぁ?