働くママの日々是修行。
家庭と仕事の両立に悩むママの生活雑感。
April 17
朝はまず出向先に出勤し、午後まで作業をして、本社に戻りそこでの仕事をするの繰り返しで…。
正直なところ、心身ともにかなりキツイです

「編集長」とか「ディレクター」という肩書がある以上、進行中の媒体には必ず目を通さなければならないし、クライアントとの打ち合わせや企画立案、原稿執筆とやるべきことはいろいろあります。
自分の作業だけなら、自分なりに調整してメリハリをつけながら進めることはできるけれど、他のスタッフのお願いするものは…。
予想外のトラブルがついてくることもありますし

過労&心労&ストレスでノックダウン寸前なせいか、風邪をひいてしまうし…。
でも、やりきるしかないのです。
仕事はやれば、いつか必ず終わるから!
がんばります…。
April 13
April 12
昨日、前夫が夕食を食べにきた。
仕事が忙しくて泊ることはできなかったのだが、このところサクがパパにベッタリなので、寝るまで家にいてくれた。
いつもは私かおばあちゃんと一緒に布団に入るのに、昨日はずっとパパに抱っこして、ウトウトしていたサク
「今日はパパは帰って来ないよ」と言ったら大泣きして手がつけられなくなって、前夫に電話したら、泊りにきてくれることになった…。
まだ5歳のサクから、私は父親を取り上げてしまったの?
一緒にいるのがどんなに寂しくても、子どもたちのために我慢すべきだったの?
私はこれからも自分の気持ちに嘘をつかなければならないの?
こんなときに逢いたいのは一人だけ…。逢えないけど…。
April 11
離婚したのに、前夫といまのような関わり方を続けること自体、間違っているのかもしれないと、最近考え始めている…。
子どもたちにとってベストな方法を模索した結果だったけど、そこに私の感情は加味されていなかったから。
仕事は忙しいものの、それなりに余裕が生まれつつあって、何より通勤時間が延びたことで、考える時間が増えてしまったから…。
昨日、双子のアルバムを見ていて、子どもと一緒の前夫の写真を見つけて…泣いた
愛情あふれる笑顔で、信頼しきったまなざしで、カメラを見ていた人は、もう私の隣にはいない。
生活は大変だったけど、子どもを持って、守られる幸せを感じていた日々を思い出したら、自分が選んでがんばってきたすべてが間違っていたように感じてしまって…。
前夫は10年間、私を守ろうとがんばってくれたから。
その方法が望むものではなかったり、時として私を傷つけたりしたけれど、彼の愛情を疑ったことはなかったから。
私がもっと優しくて、可愛げのある女でいられたら、この結末にはならなかったのかもしれないと思うと…。
父親としての前夫のことは信じたい。
でも、期待して、当てにして、裏切られたと思いたくないから。
一人でも子どもたちを守っていける強さを、早く身につけなければと思う。
April 11