ようやく。

　毎週末恒例の「初校＆再校＆最終校」チェックが終わり、今朝から原稿を書き始めました…　

　6年目の仕事なので、書き始めれば勘はすぐに戻るのですが、今回はなにせスケジュールがない…
　電話取材用の資料が全部揃ったのは、一昨日の金曜日。
　取材が全部で50名もいるのに
　で、原稿のオールUPが5月31日の朝一ですって
　
　デスクに山と積まれた資料は、いつなくなるんでしょうねぇ…

泣いたカラスがもう笑った！

　今日は幼稚園の参観日でした。
　ママは朝5時から仕事をして、何とか出席できるように調整しましたが、最初から最後までいるのは無理と判断。
　「お仕事があるから遅れるけど、必ず行くからね！」と送り出したものの、電話取材が難航し、幼稚園につくのが遅くなってしまいました。
　すると移動のバスの中で、携帯に幼稚園から着信が！

　「サクちゃんが、ママが来ないって泣いています…」

　体調不良なのに全力疾走して教室に駆け込んだら、この笑顔　
　元気にスライムを作っていました。

　その後サクを送り届けて、ママは大急ぎで取材へ。
　会社に戻って電話取材の続きをしましたが、今日も一文字も原稿は書けていません…　

　そろそろ、失踪したくなってきましたよ…。

仕事でしか得られないもの。

　いま長年手がけているクライアントの、パンフレットの取材を進めています。
　今回は私の都合で対面取材の時間がとれず、電話取材用の取材シートに目を通していたのですが。
　そこにこんな一文がありました。

　「私が高校生のとき、入学案内を読んで受けてみたいと思った授業があり、推薦入試のときにそのことをアピールして合格しました。入学後はもちろん、その授業を受講しました」

　本当に嬉しかったですね。涙が出るほど　

　私が普段手がけているのは、恒常的に残る原稿ではありません。
　期間限定の読み捨てられ、忘れられる、無記名の原稿です。
　発注先であるクライアントの担当者には、自分の仕事を常に評価されているわけですが、エンドユーザーにどう届いているかを知る術はありません。

　こういう形で、自分の仕事が何がしかの影響を与えていることを知り、本当に嬉しくなりました。
　こういう喜びは、仕事でしか得られませんね。

　責任の重い、代わりのきかない仕事を複数抱えていると、時間的にも精神的にも追い詰められます。
　でも、誰にもその辛さを話せないし、納期は決まっているので、限られた時間の中でクオリティの高い仕事ができるようにモチベーションを保つのも、仕事のうちです。
　そう言いつつ、職場でも家でも仕事をして、安心できる時間がないのは辛いものがありますが…。

初めてのジャージ。

　朝、ジョギングするというサクのために、おばあちゃんがジャージを買ってきてくれました。
　今日は400ｍトラックを2周しましたよ　
　
　毎日サクが寝てから帰ってくるママにとって、早起きしてのジョギングは辛いけど、貴重な母子の時間なのでがんばります　

サクラコ、参戦！

　本日より、陸トレにサクも参戦しています　
　
　といっても、競技場に行くまでに「さむい」「おなか、いたい」とグズグズになり、400mトラックを１周走っただけなんだけど（笑）。
　明日はどうするのかな