働くママの日々是修行。
家庭と仕事の両立に悩むママの生活雑感。
2009
August 13
August 13
先日、高校時代の後輩に在宅でできる仕事を紹介した。
時間がない中、丁寧な仕事をしてくれて、社長や部長も「機会があれば、また仕事を発注したい」と言ってくださっていた。
昨日出社したら、社長が浮かない顔で「実はFさんからメールが届いたので、返信しておいたんだけど…」と言う。
気になって、メールを転送してもらったのだが…。
その非常識さに、あいた口がふさがらなかった
個人(フリー)で働いている人に支払するときに、源泉徴収するのは当り前のことなのだが。
「何で1割引かれているか、わからない。これなら請求書を送る意味がない」と、自分の無知を棚に上げて、感情的な文章が並んでおり。
さらに「このやりとりを残すため、メールのみとさせてもらう」と一方的に宣言!
メールを読んですぐに、私は社長に謝罪した…。
その後、源泉徴収に関する説明のメールを社長が送ってくださったのだが、「理由はわかった」という返信メールに謝罪の言葉はなく。
そんな後輩に対して、「いくら仕事が丁寧でも、こういう人とは仕事はできないよね…。もったいないな~」と言ってくださった社長に申し訳がなくて…。
私という紹介者がいるのだから、あんな感情的なメールを送りつける前に、私に連絡をくれれば良かったのに。
自分の行動で、私にどんな迷惑がかかったのかなんて、想像もできないんだろうな…。
この年齢になると、価値観が大きく違う人とつきあっていこうと思わなくなるし、その時間がもったいない。
私は静かに、心の中で線を引いた。
こういう形で友情に終わりがくることもあると、今後の教訓にしたい。
時間がない中、丁寧な仕事をしてくれて、社長や部長も「機会があれば、また仕事を発注したい」と言ってくださっていた。
昨日出社したら、社長が浮かない顔で「実はFさんからメールが届いたので、返信しておいたんだけど…」と言う。
気になって、メールを転送してもらったのだが…。
その非常識さに、あいた口がふさがらなかった

個人(フリー)で働いている人に支払するときに、源泉徴収するのは当り前のことなのだが。
「何で1割引かれているか、わからない。これなら請求書を送る意味がない」と、自分の無知を棚に上げて、感情的な文章が並んでおり。
さらに「このやりとりを残すため、メールのみとさせてもらう」と一方的に宣言!
メールを読んですぐに、私は社長に謝罪した…。
その後、源泉徴収に関する説明のメールを社長が送ってくださったのだが、「理由はわかった」という返信メールに謝罪の言葉はなく。
そんな後輩に対して、「いくら仕事が丁寧でも、こういう人とは仕事はできないよね…。もったいないな~」と言ってくださった社長に申し訳がなくて…。
私という紹介者がいるのだから、あんな感情的なメールを送りつける前に、私に連絡をくれれば良かったのに。
自分の行動で、私にどんな迷惑がかかったのかなんて、想像もできないんだろうな…。
この年齢になると、価値観が大きく違う人とつきあっていこうと思わなくなるし、その時間がもったいない。
私は静かに、心の中で線を引いた。
こういう形で友情に終わりがくることもあると、今後の教訓にしたい。
PR
