働くママの日々是修行。
家庭と仕事の両立に悩むママの生活雑感。
2009
December 03
December 03
時間に追われる仕事を抱えているにも関わらず…。
自分の責任外の事態が起こり、全然進まない~
週末は自宅で仕事が決定! ありがたくないけど…。
体調が良くないので、週末はしっかり休養したかったんだけどな~。
自分の責任外の事態が起こり、全然進まない~

週末は自宅で仕事が決定! ありがたくないけど…。
体調が良くないので、週末はしっかり休養したかったんだけどな~。
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2009
November 29
November 29
読書を楽しめるような気分ではなかったので、2冊だけ(笑)。
「がんばれば、幸せになれるよ」 山崎敏子著
小児がんの中で10万人に一人といわれるユーイング肉腫を5歳で発病、その後5度の再発、4度の手術を経て、9年という短い生涯を閉じた山崎直也くん。病床にあっても両親や弟への思いやりを忘れず、辛い治療や苦痛に耐え、生きることを決して諦めなかった。明るく懸命に生き抜いた直也くんが遺した言葉の数々を、母・敏子さんがつづった壮絶な闘病記。
命の危機に晒され、痛みを伴う治療に明け暮れる日々の中で、本当の強さと優しさを育み、急速に成長していく直也くん。
そして、死に向かう子どもを見守り続ける敏子さんの気持ちを思うと、涙が止まらなかった。
たかが肺炎、検査入院でも、毎日子どもを病室に一人残して帰宅するのが辛かったし、夜「ユリはちゃんと眠れているのかな」と胸が痛かった私には、希望の見えない4年の闘病期間の辛さを想像することもできないけれど…。
生まれてきた命は、必ず何がしかの意味を、この世に残すためにあるのだと思う。
直也くんの冥福を、心から祈る。
「北海道警察の冷たい夏~稲葉事件の深層~」 曽我部司著
覚せい剤の使用で現職の警部が逮捕されるという不祥事に揺れた北海道警察。だが事件の深層を知る男たちが不可解な死を遂げ、本当の「悪」はまだ姿を現していない。拳銃摘発の切り札といわれた警部は、なぜ覚せい剤に溺れたのか。取材現場から警察組織の腐敗臭が漂いはじめた―。衝撃のノンフィクション。
道警に知人がいることもあり、地域的にもすごく身近だったにも関わらず、あまり興味を持てないでいた事件だったのだが、会社の本棚からお借りして一気に読み進めたら。
予想以上の内容で、驚いてしまった!
警察や検察が正義に基づき、良心に則って仕事をしているなんて、思ってはいなかったけれど。
自己保身のために、自ら真実を闇に追いやる警察・検察に、人を逮捕し裁く権利などないよね。
人間は誰も欲に支配されて生きていて、自分を満たすために人を傷つけることを厭わない面を持っている。
でも、倫理的・道義的な判断をするために理性も、併せ持っているはずなのにな~。
何より、こういう現実に無関心であることが、一番の罪だと思った。
2009
November 27
November 27
眠れない夜は長くて、いろいろなことを考える。
そこで思い出すのは、楽しかった結婚生活のことばかり。
私の望む方法ではなかったけれど、夫が私を精一杯守ろうとがんばってくれたこと。
体調が悪い私を気遣って、毎日送迎してくれたこと。
私のために、私のことを思って、いろいろなことをしてくれていたな~と、感慨深く思い出していた。
私も、夫の耳には入れずにがんばっていたことも多いのだけど、きっと夫には届いていないと思う。
でも、まったく考え方が違う私たちは、相手を思いやったつもりで傷つけたり、違う優しさを求めているのにそれを伝えなかったり、お互いの気持ちの真意を汲み取れなかったりして、相手に対する愛情や関心をなくしていったんだろうと思うから…。
私には女性としての優しさが欠如してるんだろうな~。
最終的な結論が変わらないなら、もうケンカするところを子どもたちに見せたくないし、憎みあって泥沼化するような事態も避けたい。
自分の命に代えても守りたいのは、子どもたちの笑顔だけ。
しっかり自立して生きていけるように、まず自分が強くなろうと思う。
2009
November 26
November 26
現在システムのマニュアルを進めているが、仕様変更が全部反映されていない状態で作業を始めたので、アクセスするたびに画面が変わっているといっても過言ではない…。
デザイナーに発注するため、画面ダンプをとってページごとに割り付けする作業をしなければならないのだが、貼っても貼っても差し替わる~
原稿は12月2日にオールアップしなければならないのだが、本当に終わるんだろうか…。
こんなに自信を持てない仕事、久々かもしれない~。
デザイナーに発注するため、画面ダンプをとってページごとに割り付けする作業をしなければならないのだが、貼っても貼っても差し替わる~

原稿は12月2日にオールアップしなければならないのだが、本当に終わるんだろうか…。
こんなに自信を持てない仕事、久々かもしれない~。
2009
November 25
November 25